1年間のスケジュールをじゃばらでたたんで持ち歩く 「じゃばらんだ 2025年版」を発表(あたぼう)
株式会社あたぼうは、毎年、人気となっているじゃばら型システム手帳リフィルカレンダー「じゃばらんだ」の2025年版を発表します。
「じゃばらんだ」は、じゃばらとアジェンダ(予定表)を組み合わせた造語を商品名としております。
本年は、昨年、一昨年に販売した、「A5スリム」「フィールド」「バイブル」「ミニ6」「マイクロ5」に加えて、A6サイズを追加します。
例年「じゃばらんだ」は、システム手帳ユーザー、特に、マイクロ5、ミニ6などの小さめのシステム手帳ユーザーには「1年間のスケジュールを俯瞰して眺められ、コンパクトに折りたたんで持ち歩ける」ということで好評を得ております。今年はそれに加え、A6サイズが追加することで、一般的なA6サイズの綴じ手帳などにもはさんで使っていただけます。
「一度、使い始めるとやめられない」といったお声が多く、リピート購入者も多数おられ、2024年度版については既に4カ月経過しているにもかかわらず、いまだに追加購入のお問合せがございます。なお、2025年版も9月1日に発売を目指し、開発、製造を進めております。
■2025年版の変更点など
2025年版は、俯瞰性のよいじゃばらのデザインはそのままに、昨年に引き続き、基本色を2022年版と同じ、紺に戻します。3年ごとに色を繰り返し使うように考えています。また、サイズとしてA6サイズを追加します。なお、昨今の材料価格上昇などの影響を受け、コストアップしておりますが、2025年版は価格を据え置きます。
■商品詳細
「じゃばらんだ」の最大の特徴は、「1年分のスケジュールを俯瞰性よく、表裏1枚で表現していること」です。リフィルをじゃばら状に折り畳むことで、1年間のスケジュールをコンパクトに持ち歩くことができます。
原則、全体が片面10面、9折りになっています。最初と最後に当年分と来年分の全体カレンダーがあり、残りの片面9面に3週ずつを配置(片面27週)、54週を両面で表現しています(フィールドサイズのみ、片面11面10折りで、A6版は4週ずつを1面に配置して7折り)。また、週を中心に考えたフォーマットのため、月の切れ目がないデザインになっており、月末月初を連続して見られることも特徴です。
用紙は、淡クリームキンマリを使用しております。手帳に使う紙としては腰のある少し厚めの紙ですが、1年間を通してご利用いただくための選択です。淡クリームキンマリは書籍用の上質紙として定評のある用紙です。(年間を通してご利用いただくために、穴の部分は必要に応じて補強していただければ幸いです。)
>>サイズごとの規格、価格などはPDF版のプレスリリースをご覧ください。
【株式会社あたぼうとは】
中小企業診断士である代表取締役の佐川が2009年に設立。東京を中心に、中小企業の経営コンサルティング、IT導入コンサルティング、研修講師等の事業展開をしている。また、時間管理や文房具業界を研究しており、その一環でスライド手帳や文房具の開発販売を行っている。
2016年日本文具大賞 デザイン部門 グランプリを「飾り原稿用紙」碧翡翠で受賞。
【本件の連絡先】
株式会社あたぼう 代表取締役 佐川博樹
Tel 042-843-1159 FAX 042-586-1214
e-mail:info@slide-techo.com / URL: https://www.slide-techo.com/
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